ポトリス博物館
オンラインゲーム「ポトリス」のゲームの手順の他、サービスの歴史や関連する各種資料を通して「ポトリス」というゲームを総括します。

日本のポトリスを復活させるには

現在は基本料金無料のオンラインアクションゲームが当たり前になったというか、標準になってきている。そんな中ガンホーが運営してきた「ポトリス2」は古いバージョンのままずっと基本料金有料で運営してきた。2002年12月にバンダイGVが「ポトリス2」を有料化した当時は、オンラインアクションゲームでも基本料金有料のものはあった。そういう背景を考慮すれば当時の有料化は止むを得なかった部分もある。しかし、現在はその頃とは状況が変わってきている。ちなみに日本以外で展開されている「ポトリス2」のサービスはアメリカ版の「BB Tanks」を含め、いずれも基本料金が無料である。

一方韓国では現在の「ポトリス2フォーエバー」にバージョンアップされたのが2004年であり、丁度日本ではガンホーによるサービスが始まらんとする頃だった。日本でも早ければ2004年に「ポトリス2フォーエバー」にバージョンアップすべきだったが、残念ながらその機会を逸した形となってしまった。恐らくバンダイGVによる運営が続いていれば、遅くとも2005年までには現行バージョンのポトリスにアップグレードされ、基本料金無料にできたかもしれない。しかし、ガンホーはそれを行わず、基本料金有料のままのサービスを続けたがためにポトリスの過疎化を招いてしまったと言ってもいいだろう。

ゲームの内容そのものは素晴らしいのに、運営会社の管理が悪いためにゲーム自体の評価を落としている由々しき状況であった。これはサービスがまだ無料の「ポトリス」の頃からやってきた者にとっては納得がいかないものがあった。しかもガンホー「ゲットアンプド」など、他の手がけたオンラインアクションゲームの運営も力を入れなかったがために失敗し、結局は手放す事となってしまった。そういう流れで行けば「ポトリス2」も程なく手放してもおかしくない状況であった。が、かつてバンダイGVが手放したという経緯もありガンホー自身のメンツを守るためかなかなか手放そうとしなかった。それでも終了する事になったのだが、質の悪い有料サービスに他ならないだろう。

日本でまたポトリスのサービスを復活させるならば、まず基本料金を無料にしなければならないだろう。かつてバンダイGVやガンホーが相次いでサービス終了したのも、有料サービスであった事に起因するといってもいいものだった。特に現在はカジュアルゲームで基本有料のものはないと言ってもいい。同じ間違いを繰り返さないためにもまずやらなければならない事だ。そしてバージョンは「BB Tanks」と同じバーションの「ポトリス2フォーエバー」でなければならない。そのバージョンならばプレミアムアイテムが実装されるため、アイテム課金制を取る事ができる。そのため他の国でサービスが展開している「ポトリス2」や、他のオンラインアクションゲーム同様基本料金を無料にできる。

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| 作成日 2007年10月24日 06:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
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