第10話 北海道テレコムフェアのポトリス大会1日目

北海道テレコムフェアでのポトリス大会ですが、まずは1日目スタートです。最初に司会が韓国のポトリス事情を話しますが、韓国では国民的ゲームであり、ポトリスで知り合ったカップルが結婚に至った例があるという。各種広告ではポセイドンが韓国コカコーラの広告にも出ていたという。韓国では既にプロゲーマーが存在し、ポトリスでもプロゲーマーが活躍されているという。これは今でいうeスポーツと言えるものであるが、少なくとも当時の日本ではプロゲーマーは存在しないと言ってもいい状態でした。会場にはポトリスガールがいらしていた。

今大会でいただく数々のポトリスグッズがある事からも、玩具などキャラクターの商品化も進んでいる。さすが国民的ゲームである。日本では昨秋に上陸したばかりであり、もっともっと普及しなければグッズ化は進まないでしょう。もっとも、翌年ポトリスのアニメが作られて日韓で放送され、日本でもグッズが発売されたのですが。

14:00からの部では当管理人はマインランダーを使い、キャノンと対戦しました。ステージがスフィンクスで、始めは手榴弾と黒玉の撃ち合いで、それぞれの地面が削られ、お互いテレポで移動したりして距離が近づきました。最後の方は地雷と赤玉の応酬です。赤玉に押されていましたが、地雷で押し返して辛くも逆転勝ちし、賞品をゲットしました!その賞品とはポトリスのガイドブックとミサイルの小さなぬいぐるみ、セコウインドのマスコットです。他にも、ポトリスとは関係ないが音に反応して動くおもちゃも当たりましたが、これはバンダイ製です。 

16:00からの部はポトリスガールとデモ対戦、私はポセイドンを使い、マルチミサイルと対戦しました。ステージはランダムを選びましたが、スカイが出てきました。ポセイドンは特殊弾の紫水弾を使って足止めする一方で、ダブルの水弾で押しまくって圧勝!賞品は何とキャロとマルチのフィギアで、BB弾を発射できるものです。イベントステージの大画面に毒水が飛び交いました。これは自宅では体験できないものでした。

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