第7話 約1ヶ月振りのポト 酔星と復帰戦

北アルプス主脈全山縦走を無事に終え、9月25日にようやく札幌に戻った。自宅のPCから自分の登山サイトと所属ギルドのそれぞれの掲示板に旅程・縦走の経過と無事を伝える書き込みを行った(カエルの合唱に当時の過去ログ保存!「北アルプス主脈全山縦走達成!!!!!」)。かえるの家の掲示板の方は書き込みにアイコンを選択できたが、アイコンもカエルの勝利時のものであり、ビール(?)をがぶ飲みする様子からまさに当時全山縦走達成の喜びを表している様でした。

旅程中PCには一切触れなかったため、約1ヶ月振りのポトリスとなった。間もない日に復帰戦と言えるのか、酔星(前飲酒ポトリス、冠名:酔☆)の方に誘われてご一緒した。かえるの家ギルドマスターとも親交のあるギルドであり、後にオフ会に参加する事になる。初級サーバーで酔星のメンバーと4:4のアイテムありランダムステージで何度かご一緒した。

最初の試合では当管理人はカエルで出撃したが、いきなり火炎ミサイル毒水撃ちに遭い、初回が始まるまでにかなりのダメージを喰らった。まず移動して火炎からの危機を避けた。テレポートをしようとしたが、更にパワー不能ミサイルも受けてしまった様で、場外ホームランでテレポート失敗に終わった。最後にキャロットタンクのダブル攻撃で敢えなく撃沈、ポトリス1で金メダルの面目を保つ事ができずに終わり、自分のチームも敗戦に終わった。

やられた方から「ブランクだから仕方ない」と言われた。夏休みシーズン以降は資金稼ぎのためあまりできなくなった。更に上記の縦走・旅程により、約1ヶ月ポトリスから離れたのですから。更に復帰してすぐにである。何試合かして久々に盛り上がった。

ポトリスには復帰したもの、以前に比べてやる頻度は明らかに減少した。現実問題として金欠であり、すぐにでも仕事に就き翌年の縦走資金あるいは将来の資金を貯めなければならなかった。そして就職活動というか職探しを継続的に行っていった。就けなければ意味がないので、当面就ける仕事でやっていくのが現実であった。

 

 

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